2024
12.06

商品撮影のやり方講座

商品撮影講座, 商品 製品の撮影, 化粧品の撮影方法

プロが目指す商品撮影のやり方とコツの紹介

私たちは商品を撮影するプロのカメラマンです。
お客様からこの商品を売れるように綺麗にまたはそれ以上によく見えるように撮影してくださいというご依頼のもと日夜撮影をしております。

そのような中Websiteでスタジオの紹介をしていても今ひとつ私たちの技術力が伝わらないと感じてどのように撮影をしているのかどれくらい気を使って撮影をしているのかをご覧いただくためにブログで撮影のやり方や方法を紹介するようになりました。

現在私たちのブログは撮影のやり方を筆頭に撮影の紹介や今までの実績など含め120ページ近いページ数になりました。

整理とご覧いただきやすくする意味でこちらのページに各ページの説明とリンクを設置することにいたしました。

化粧品の商品撮影

私たちのスタジオでは化粧品の撮影は特に得意としている撮影で 日頃の撮影も多くのご依頼をいただいております。

化粧品のイメージ撮影

典型的な化粧品のイメージ撮影
朝の清々しさの中でお風呂上がりにローションを使う気持ちを表現しました。撮影は後ろからの光で商品の透明感とタイル映る商品のシズル感を出しました。

化粧品の窓際でのイメージ撮影

スタジオ内で窓辺のイメージを作り撮影
商品を置いての撮影です。窓の外に植栽と煉瓦の壁をを置いて庭が奥行きを演出しています。

リップの撮影

リップの正面商品切り抜き撮影
下部の微妙な膨らみとDiorのロゴの表現。反射する部分のグラデーションによる曲面の表し方。

化粧品の箔押しロゴの撮影処理

カップタイプの化粧品の撮影
蓋の部分には菱形の模様と商品ロゴは金色のホットスタンプです。ホットスタンプ(箔押し)は商品を正面から撮影すると必ずカメラが反射してしまいその回避方法を解説しています。

化粧品のテクスチャー撮影

化粧品のテクスチャーの撮影方法
テクスチャーの画像表現は色や質感を伝えるにはとてもわかりやすいです。撮影するにはコツと経験が必要です。

製品プロダクトの商品撮影

反射する金属の商品や透明な商品 形の複雑な商品のライテングによる形の出し方のレクチャーです。

包丁の金属感を表現する商品撮影

包丁の金属感を表現
包丁やナイフの撮影はなかなか難しい対象です。どのように表現したら金属らしく質感を出して見せることができるのか解説しています。

透明なプラスティック製品の商品撮影

透明なプラスティック製品の撮影
まつ毛を上げるビューラーです。プラスティックで透明です。透明感と製品の精密さ美しさを表現しました。

ステンレス製品の商品撮影

ステンレス製品の撮影
鏡のように反射するステンレス鍋を撮影するやり方です。検索上位のページです。

艶のあるプラスティック製品の商品撮影

スキーブーツの撮影方法
プラスティックの曲面で構成されている製品です。ハイライトを活かして形を表現します。

サングラスの商品撮影

サングラスを撮影する
反射するグラス面の表現と白い本体部分を陰影をつけて立体感を出します。

ステンレスのハサミの商品撮影

ステンレスハサミを撮る
ステンレスのキッチンハサミを撮影 ヘアラインの出し方の解説

ウイスキーボトルの商品撮影

ウイスキーボトルの撮影
反射して透過する商品の撮影 ボトルの裏写り曲がったロゴの修正など解説

商品の質感を出すということ

商品の質感の表現
プラスティックのしゃもじです。適度な曲線とポツポツしている表面の質感を出します。

ちょっと専門的な商品撮影講座

少し撮影のことがお分かりになる方への撮影講座です

スタジオでの光の硬さ柔らかさ

スタジオでの光の硬さ柔らかさ
ストロボを使い様々なライティングによって光線の質を検証します。

カメラの画像解像度と実際の撮影

カメラの画像解像度と実際の撮影
画素数など普通に使っている言葉の意味についての解説とセンサーの大きさによる画像の比較です。

商品撮影の被写界深度と回析現象を考える。

商品撮影の被写界深度と回析現象を考える。
写真のピントの合う幅についての解説と絞りを絞りすぎるとシャープネスが下がるというお話し。

レンズの違いに見る商品のパースペクティブ

レンズの違いに見る商品のパースペクティブ
焦点距離の違うレンズでの遠近感の表現方法

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