大型機器・工業製品の商品撮影|出張撮影・ステンレス製品撮影にも対応

大型機器・工業製品・ステンレス製品など、通常の商品撮影では対応が難しい製品の撮影に対応しています。

製品の形状、金属の質感、操作部や構造が伝わるように、ライティングとアングルを調整して撮影します。スタジオへの搬入が難しい大型製品は、工場・倉庫・ショールームなどでの出張撮影も可能です。

大型機器や工業製品の撮影は、サイズ・搬入方法・素材の反射・使用用途によって撮影方法が変わります。
カタログ、Webサイト、会社案内、展示会資料、営業資料など、用途に合わせて撮影内容をご提案します。

ステンレスの大型機器の撮影事例

大型の製品の撮影事例を紹介します。
大きい物の撮影になりますとスタジオに運び込むことが難しいため
お客様の指定場所まで撮影機材を持参して伺うことが多いです。

撮影機材の持参と言いましてもその機材の量は多く、乗用車型のワゴン車の後ろの座席を倒して満載になるくらい機材を持ち込みます。
下記の製品は粉末や顆粒の中にあるゴミを見つける製品です。製薬会社や食品会社の製造工場などで使われる製品です。
ご覧のように表面はステンレスでピッカピカ。鏡のように周りが写る製品で
誰もが撮影するとなると唖然とする製品です。
撮影は基本的に乳白の透過するトレッシングペーパーで囲って写り込むのはこのトレペだけという状況を作ります。
左の画像は製品は斜めにして撮影しています。
斜めだと反射する方向にトレペをたらせば良いのである意味楽な撮影と言えます。

それでは今度はこちらの製品を正面からの撮影ではいかがでしょうか。
実際に正面に製品を向けると私(カメラマンと三脚をつけたカメラ)がバッチリ映ります。
そのほかにも床も何もかも当たり前ですけどびっくりするぐらい映ります。左の画像を見てください。あれ、写っていません。
どうやったのでしょうか。画像処理?タネを明かすとカメラをなるべく製品から離すため引けるところまで後ろに下がっています。大きなスペースがあることが条件ですね。レンズは90mmのレンズを使っていて準望遠レンズです。カメラの撮影位置も製品より少し上にしました。

床には大型の背景紙をひいていてカメラのそばまで引っ張り出し両端をアシスタントとデザイナーに持ってもらいカメラの真下まで持ち上げてます。
すると床面が製品の足の部分からカメラの下まで斜めになり白い紙が写り込むわけです。
ライティングはその床にライトをあてて面を出してあげます。通常はトレペ越しにライトを入れてあげてライトの濃淡でグラデーションを出していくとステンレスの金属感が表現出来ますが、このやり方では一面白い紙が映り込んでフラットになりがちです。せめてライトの反射を写り込まして質感を出そうとしていますが製品に綺麗にステンレスのグラデーションまで完全に出すことは難しいです。

最初の画像に戻ります製品を斜めにしました。斜めにすれば向かい側にトレペを写り込ませてグラデーションを出すことが可能です。
先ほど正面にして白い紙を反射させた製品の面と斜めにしてトレペを通して撮影した製品の面とでは、ステンレスの質感の出方はあきらかに斜めにしてトレペでライティングした方が微妙なグラデーションが出てステンレスらしさが出ています。
撮影をしていると今回の正面の撮影のようにどうしても難しくできないことが出てきます。
でも色々考えその場でできる最良の方法で撮影をすることが総合的にみて良い写真を撮るカメラマンということなのではないでしょうか。

そのほかに撮影をした部分カットも掲載しました。

大型機器・工業製品の撮影は、用途に合わせた見せ方が重要です

大型機器や工業製品の写真は、単に全体を写すだけでは商品の特徴が伝わりにくい場合があります。
製品のサイズ感、素材の質感、操作部、可動部分、構造がわかる角度など、使用目的に合わせて必要なカットを整理して撮影することが大切です。

ABstudioでは、カタログ、Webサイト、会社案内、展示会パネル、営業資料など、実際に使用される媒体を想定して撮影を行います。
ステンレスや金属など反射しやすい素材も、ライティングを調整しながら見やすく仕上げます。

大型機器、設備機器、工業製品など、スタジオへの搬入が難しい商品は、工場・ショールーム・倉庫・オフィスなどへ伺って撮影することも可能です。
撮影スペースや電源、背景処理、搬入経路などを事前に確認し、現場に合わせた撮影方法をご提案します。

そのほかの大型機器の撮影事例

私たちは商品の撮影を受け付けております。下記リンクの料金は大体の目安となります。ご予算などありましたら柔軟にご対応いたします。ぜひお問合せください。

出張商品撮影・大型製品撮影|工業製品・機械・設備の現地撮影

対応できる大型機器・工業製品の撮影例

  • 大型機器・設備機器の商品撮影
  • ステンレス製品・金属製品の撮影
  • 工業製品・部品・装置の撮影
  • カタログ・会社案内・Webサイト用の製品撮影
  • 展示会パネル・営業資料用の撮影
  • 工場・倉庫・ショールームでの出張撮影
  • 製品の全体カット・部分カット・使用イメージ

大型機器・工業製品の撮影でよくある質問

Q. 大型機器はスタジオで撮影できますか?
A. 製品のサイズや搬入条件によって対応可能です。搬入が難しい場合は、工場・倉庫・ショールームなどでの出張撮影をご提案します。

Q. ステンレスや金属製品の反射を抑えて撮影できますか?
A. はい。ステンレスや金属製品は映り込みが出やすいため、ライトや周囲の写り込みを調整しながら、素材感が伝わるように撮影します。

Q. 工場や倉庫での出張撮影は可能ですか?
A. はい。製品の移動が難しい場合は、現地へ伺って撮影することが可能です。撮影場所の広さ、電源、背景、周囲の写り込みなどを事前に確認します。

Q. カタログや会社案内用の撮影にも対応できますか?
A. はい。Webサイト、カタログ、会社案内、展示会パネル、営業資料など、使用目的に合わせて必要なカットをご提案します。

Q. 製品の全体だけでなく部分カットも撮影できますか?
A. はい。操作部、可動部分、素材感、接続部分、ロゴやパネルなど、製品の特徴が伝わる部分カットも撮影可能です。

大型機器・工業製品の撮影をご検討中の方へ

大型機器や工業製品の撮影は、製品サイズ、搬入方法、撮影場所、使用目的によって撮影方法が変わります。
スタジオ撮影だけでなく、工場・倉庫・ショールームなどでの出張撮影にも対応しています。
関連する撮影サービスもあわせてご覧ください。

大型機器・工業製品の出張撮影はこちら
商品撮影
反射する商品の撮影
ステンレス製品の撮影