10.10
広告写真の出張撮影
大型機器の撮影や企業イメージ撮影など出張を必要とする撮影をいたします。
新宿区曙橋にある広告撮影スタジオです。(防衛省の近隣です)
広告 雑誌 ECsiteなどあらゆる媒体の商品撮影 広告撮影 を行なっております。
担当するカメラマン柳井一隆(やないかずたか)は撮影キャリアが30年以上あり過去には公募展の入賞や個展の開催 写真雑誌への掲載などがあり 数々の有名企業様とお取引しておりますがどの企業様も長期にわたり撮影のご依頼をいただいております。
出張しての撮影は 竣工撮影 会社案内の社員の方から社屋工場など ハウススタジオでのイメージ撮影 大型機械の照明機材を持ち込んでの大掛かりな撮影 など様々な撮影にご対応いたします。
大型機器の撮影
大型機器の撮影はパネルなど反射することが多いので周りを囲っての撮影が必要です。ご要望がある場合は機器の置いてある所にある程度のスペースが必要です。
あらかじめ撮影場所のロケハンもいたします。
ご相談ください。
公共施設 美術館の撮影
下記写真左上から西洋美術館 日本民藝館 東急渋谷駅 は雑誌の仕事です。
右下2カットは成田空港はカレンダーのための撮影です。
西洋美術館は10年以上前の撮影でこの頃にはデジタルカメラがそろそろ仕事で使われ始めた頃ですが個人的に大好きな美術館の撮影なので4×5のフィルムカメラで撮影しました。
ハウススタジオでの撮影
ハウススタジオではスタジオでは難しいシュチュエーションの撮影が可能です。別途スタジオ料金はかかりますがインスタグラム用の素敵な写真やシズル感のある撮影ができます。
初めての方にもスタジオの選び方などアドバイスいたします。
ホテルの館内撮影
雑誌の特集記事の仕事で一流ホテルの取材をした時のものです。
都内 地方に関わらず毎月撮影がありちょうど外資系のホテルが日本に進出してきたタイミングでもあり一般にはなかなか入ることのできない部屋など撮影しました。
富士山麓蒸留所の撮影
ウイスキー向けの販促用写真集の撮影です。この時期カラープリントをする暗室がスタジオにあり下記の画像全てネガフィルムで撮影をしてプリント入稿しました。
当時はポジフィルムでの入稿が一般的で撮影をしたら現像所から上がってきたものをデザイナーや編集者に渡してそのまま原稿になりました。
当時の私は色味やコントラストを撮影後も調整したくて手間はかかりますがプリントでの入稿をしていました。今考えると当時やっていたことは撮影後のカメラマン自らの色の調整などは現在のデジタルでの撮影に近かったのかもしれません。
首都高速道路夜景の撮影
銀座のコダックフォトサロンで個展を開いた時の作品です。若い時より都市をテーマに作品を作ってきてその中でも巨大建築物の高速道路を撮影したら面白いのではないか しかも都市の粗雑さが見えない夜撮影したら良いのではないかと思い夜景を撮影しました。2003年9月号のアサヒカメラに掲載
建築中のビルの撮影
休日になるとビルの工事がお休みになりクレーンが全て同じ方向に向いて綺麗に並んでいるのを見て青空とのコントラストがとても綺麗だと思い撮影しました。
APA展入選作品
Peopleシリーズの撮影
雑踏を俯瞰から撮影すると面白いのではないか。
これも都市テーマの一つ。
あらゆる行事に人は集まる その風景を客観的な視点で撮影しました。
2005年5月号アサヒカメラ掲載