化粧品テクスチャー撮影 素材撮影
コスメの質感の表現
化粧品のパッケージの撮影をすると同時にその化粧品の色とツヤ感 質感テクスチャーを表現できないかとのご依頼をよくいただきます。
液体の硬さにより表現方法は変わりますがいくつかご紹介いたします。





撮影の手順
1.ライティングはあまり柔らかい光ではない方がよくテクスチャーが光の反射を受けてハイライトで艶感を表現できたら最高です。
2.背景は切り抜いてしまうことが前提ですので化粧品がのりやすく簡単に拭き取れるようなアクリル板などが良いです。
3.撮影対象が小さいのでレンズはマクロレンズを使用します。それも撮影対象からなるべく離れて撮影したいので望遠系のマクロだったら申し分ありません。
4.液体状のものですのでなかなか良い形になってくれません 商品の形が良いものができるまで繰り返し作って良い形と思われるものは全て撮影をして モニター画面上で良いものを選びましょう。
5.選んだものは画像処理で形を整えて完成させます。
6.もし切り抜きで使うのではなく背景が欲しい場合は背景を別で撮影をして後でできたテクスチャーを合成するというやり方が良いかと思います。
リッププランパー
丸くなるようにプランパーをアクリルの上に流します。
綺麗に丸く盛り上がるようにするにはちょっとコツが必要です。
方法は企業秘密です。(笑)
透明感を出してラメが入っていますのでキラキラした感じも出ています。
最後に画像処理をして仕上げています。




次はプランパーを指でこすって表情をつけてみましょう。
化粧品の色見本でよく見るパターンですね。
これは何回も綺麗に出来るようにアクリルに擦り付けています。それでもはみ出てしまうところ 気泡が入ってしまうところは画像処理をしています。




ホワイトクリーム
白いクリームや透明な素材のもの 泡はいかがでしょうか。





白いものを白い背景の上に表現するのは少し工夫が必要です。背景と同化しないよう影をつけて浮き上がるようにします。
それとあまり真っ白に撮影すると分離しないのでスミっぽくならない程度にグレーを残しハイライトを入れて白を演出します。
クリームのツノたて
クリームの蓋を開けて、クリームがツノが立ったテクスチャー写真です。
テレビのコマーシャルでもよく見ますよね でもクリームの硬さによってうまくツノが立つものとそうでないものがあります。
簡単に出来る商品は本当にすぐに出来るのですけど、ダメなものは全然ダメってこともあります。
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アイシャドウ
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次はアイシャドウです。ケースの蓋を開けるととっても綺麗に盛り上がっていましたのでそのまま撮影しました。
ライトを反射させてツヤ感を表現 色味がよく出るようにライティングしました。
ハイライトの反射は同じようにはなりませんので画像修正で対応します。
ファンデーション
ファンデーションです。
こちらは粉ですのでデコラ板の上に粉をふり落として上から平らなもので抑えました。
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私たちの化粧品の撮影案内
それぞれの化粧品に合うライティングで撮影。
カラーマネージメントシステムを導入して実際の商品の色に
忠実な写真を提供することを心がけており、お客様がご購入前
に正確なイメージを得られる画像にいたします。





曲面のディテール表現の再現性は
コスメ画像にとって必然です。反射するものや
ホットスタンプによるロゴなど正確に表現
微妙な立体感の表現
ホットスタンプの表現
シズル感の表現
透明感の出るライティングで立体感を表現 反射する金の箔押しも画像処理で再現








ABstudioは広告・EC向けの商品撮影を中心に、化粧品の白背景・イメージ撮影を手がけています。
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