今回はボトルの真ん中に箔押しの(金色)ロゴが真ん中にあるクリームのボトルの撮影をしてみましょう。
蓋には凹凸の模様が入っていて、こちらもライトの調整ではっきり出るようにしなくてはなりません。

さっそくライティングをしてみましょう。
まず後ろからは透過光で光をあてます。背景がとばない程度で良いと思います。
それから左からメインライトをあてます。トレッシングペーパー越しにライトをあてて前後左右に動かして蓋の部分の凹凸とハイライトのバランスを見て行きます。ロゴの真ん中は完全にカメラが写ってしまい金色が黒くつぶれてしまっています。このようなデザインのケースでは必ず真ん中にカメラが写ります。

ライトの位置を左へずらしました。ハイライトの入り方が優しくなりました。蓋の模様もはっきり出てきました。

ぐっとライトを左に回しました明るくなり文字の r から e にかけてきれいにグラデーションがかかりました。でもちょっと明るくなり過ぎのようです。

少し出力を落としました。蓋の模様 左からのハイライトのグラデーション よいのではないでしょうか。少し暗くスミっぽく感じますが右からもライトを入れますから大丈夫です。
次は右側のライティングです。

右からトレペ越しにライトを入れました。少し弱めに商品の横より少し後ろの位置からです。明るくはなりましたがハイライトがありません。もう少しライトを動かして調整しましょう。

ハイライトが入りました。う〜ん少し強すぎたようです。このハイライトの入れ方に決まりはありません。カメラマン クライアント デザイナーの好みだと思います。バランスを見ながら組み立てて。商品と自分の感性にあうライティングを致しましょう。


少しストロボの出力を押さえました。左のハイライトを邪魔しないバランスにしました。蓋の部分もよく質感が出ています。
良いです。
切り抜いて色調整致しました。
次はカメラが写って黒くなってしまっているロゴの処理です。
化粧品の撮影 箔押しロゴの表現方法( 2 )
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