化粧品のイメージ撮影の仕方

目次

ブランドの魅力を引き出す化粧品イメージ撮影

化粧品のイメージ撮影とは


化粧品のイメージ撮影は、商品を正確に見せるだけでなく、世界観・質感・使用シーンまで伝えるための撮影です。
ABstudioでは、化粧品の広告・EC向け撮影を中心に、背景を作り込んだビジュアル、やわらかな世界観表現、清潔感や高級感を伝える演出撮影まで対応しています。


化粧品のイメージ撮影で伝えられること

世界観を伝える
シンプル、ナチュラル、高級感、透明感など、ブランドイメージに合わせて背景や光を設計します。
商品の魅力を強く見せる
ボトルのツヤ、ガラスの透明感、箔押しや印刷の表情まで丁寧に見せます。
媒体に合わせて使い分ける
EC・LP・広告・SNSなど、用途に応じて白背景カットとイメージカットを組み合わせてご提案します。

化粧品のイメージ撮影の主な表現例

清潔感・透明感を見せる撮影
白、淡色、ガラス、やわらかい光

高級感を見せる撮影
黒背景、反射、影、金属感、ガラス感

ナチュラル・ボタニカルな撮影
グリーン、自然光風、やさしい色調

使用シーンを想起させる撮影
洗面台、ドレッサー、ギフト感、ライフスタイル演出

こちらの作例はメイキングが下にございます。

この先では、化粧品のイメージ撮影で大切な考え方や、背景・光の作り方、実際の作例を交えながら、商品の魅力をどのように伝えるかをご紹介します。

化粧品のイメージ撮影(化粧水撮影のメイキング)

透明感を重視した化粧水のイメージ撮影

清潔感とみずみずしさを伝えるため、白を基調にやわらかい光でまとめています。
ガラス感や液体の印象を活かしたい基礎化粧品に向く表現です。

撮影イメージは
お天気の良い日の朝、起床してお風呂上がりにコロンを使うというイメージでスタジオのライティングで朝の空気感を感じる画像を撮影をすることにしました。

小道具を使う

お風呂上がりですからシチュエーションは浴室または洗面台のタイルの上がいいでしょう。
タイルはホームセンターで買ってきて撮影用にスタジオに常備しているタイルを使用します。

まずは撮影台にタイルを並べます。
本来タイルには目地がありますが単純に並べているだけですのでご勘弁ください。

並べ方は横でも良いですが今回は斜めにしました。

商品のコロンを置いて撮影してみましょう。

化粧品イメージ撮影の実際

ライトはトップと左から入れています。
いかがでしょうか。
ビンの色は良く出ていますがちょっと透明感が足りないような気がします。
業界用語で シズル感が足りないとでも言うのでしょうか。
透明な容器の場合中に入っている液体の表情を出したいですね。
ライティングを変えてみましょう。

後ろからライトを入れる

いかがでしょうか。
トップにあったライトを少し後方に移動しました。
ビンの透明感 タイルの反射 が俄然と浮き立ってきましたね。
私は常々思っているのは商品の質感は逆光の使い方次第だと思っています。
逆からの光を上手に入れると質感がグッと出てきて商品の存在感が表現ができると考えています。

シズル感出ましたか?
ちょっとした工夫で、商品の表情はかわります。

きれいに撮影出来ましたが、これだけではちょっと寂しいのでもう少し工夫して
水回りのイメージの小物を置いてみましょう。

小物を構成してイメージ撮影する。

タオルにしてみましょう。
事務所に置いてある物でしたので、折皺がついています。

スチームをかけます。
アイロンですとプレスすることになりタオルがつぶれてふんわり感がでなくなってしまいますのでスチームを掛けた方が良いです。


左側にグリーンを入れてみました。
オーソドックスな撮影ですが雰囲気は出たのではないでしょうか。

色の調整と画像処理をして完成です。

簡単なイメージ撮影でしたが構成次第で訴えかけるイメージを作ること可能です。
商品撮影は正面からの光で色味や形状を表現しますがそこへ逆からの光を加えることによってグッとスパイスが効いてイメージが色っぽくなります

化粧品でありがちな失敗

  • 小物を入れすぎて商品が弱くなる
  • 背景色が強すぎて容器の色が埋もれる
  • 反射や印刷文字が読みにくくなる
  • 世界観はあるが販促に使いにくい

具体的なイメージ撮影事例

スタジオにセットを組み、窓辺のような自然な雰囲気を演出した例

化粧品のイメージ撮影では、実際の窓辺で撮るとは限りません。
スタジオ内に背景や小物を組み、自然光のようなやわらかい印象を作ることで、清潔感や生活の中になじむ雰囲気を表現できます。

このような撮影は、スキンケア用品やナチュラル志向の化粧品、やさしい世界観を大切にしたブランドに向いています。
一方で、商品が埋もれないように、背景の明るさや小物の量は慎重に調整する必要があります。

ABstudioでは、商品の形状や色、見せたい印象に合わせて、背景・ライティング・小物のバランスを考えながら撮影を行っています。


化粧品のイメージ撮影をご検討中の方へ

化粧品のイメージ撮影は、商品の見せ方だけでなく、ブランドの世界観や使用シーンまで含めて設計することが大切です。
ABstudioでは、白背景の商品撮影からイメージ撮影まで、用途に合わせてご相談いただけます。

撮影料金や納品内容について詳しく知りたい方は、料金案内ページをご覧ください。


ABstudioは広告・EC向けの商品撮影を中心に、化粧品の白背景・イメージ撮影を手がけています。
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